オーガニックファーム旅@埼玉県@小川町@竹田たかひろです。
とりあえずタネをまいたらできた!という野菜その⑤
タネをまいたらできたシリーズ、その⑤です!
どのように畑を始め、野菜を育ててきたのかは
その①の記事をご参考下さい。
去年の秋にタネを撒いてからすぐにすくすくと育ち、
氷点下の寒い小川町の冬を寒さ対策を一切してもらうこともなく生き抜き
暖かくなって来た最近、元気を取り戻して来た彼の名は
のらぼう菜!
埼玉県飯能市周辺で古くから栽培されてきたこの野菜は
小川町のある埼玉県比企郡では比企のらぼう菜として特産になっているようです。
寒さに強く、肥料をやらなくても育つだけでなく
見た目は硬そうなのですが油で炒めるとシャキシャキで、甘くてめちゃ美味しいんです。
特に茎が甘くて美味しい!!
伸びた花芽を摘んで収穫するのですが、次々と脇芽が出て来るようです。
生命力が強い。笑
育てるのがめちゃ楽で、美味しい。。
これは定番野菜入り間違いなしです^^