オーガニックファーム旅@埼玉県@小川町@竹田たかひろです。
元耕作放棄地の畑にタネをまいたらできた野菜その①
2018年9月に耕作放棄地だった畑を耕し、畝を立て、
元肥(タネをまいたりする前に入れる肥料)は入れずに冬野菜のタネを色々とまきました。
畑の土にどれくらい栄養分が残っているのか分からなかったので
肥料を使わずにどれくらいできるのか試してみました!
(いつもお世話になっている農家さんから鶏糞をもらって少しだけ追肥はしました。)
生育が良い野菜と良くない野菜とがあるのですが、
良い感じに育ってくれた野菜の一つがこれ!
カブ!!!
カブは何種類かのタネをまいたのですが、
中でも良く育ってくれたのが京千舞カブという千枚漬けに最適とされるカブです。
めちゃジューシーで甘くて生でも美味しいですが、
僕はシンプルに油で炒めて塩で食べるのが好きです。
炒めるとさらに甘みが増して美味しいです^^
タキイ種苗さんのサイトには
”9月上旬まきの栽培では、播種後約70日で根径12cm、根重1kg程度となり、さらに日を置けば2kg以上に太る”
と書いているのですが、
僕は9月11日にタネをまきましたが、3ヶ月経ってもそこまでは大きくなりませんでした。
やはり何かの養分が足りなかったのでしょうかね?^^;
自家用で食べるには十分満足できる大きさです^0^
カブは今まであまりスーパーで買ったことがなかったのですが、
カブの美味しさを知った(し簡単にできる笑)のでこれからも作り続けたいです^^