こんばんは。オーガニックファーム旅@千葉県/佐倉市/在来農場@竹田たかひろです。
畑の色は、基本茶色。そこに何を植えるかで、畑の色はガラッと変わります。
畑は茶色いキャンバスで、作物の色がそのキャンバスを彩っていくって感じ。
改めて写真を見返すと、色が鮮やか過ぎて土から生み出されたものとは信じがたい野菜もあります。
野菜をちょっとだけピックアップしてご紹介。
茎が紫色の水菜”紅法師”
茎が紫色の水菜。茎の色がすごく鮮やか。ここまで鮮やかになるんか、という感じ。
薄ピンク色のじゃがいも
薄ピンク色のじゃがいも。結構可愛い。すみません名前は忘れました。笑
お花のようなケール
『土からこんな色のものができてしまうのか』と、始め見た時衝撃でした。
寒くなり、霜が降りると畑の景色は一変します。雪景色ではないですが、茶色いキャンバスが薄い白色に。めちゃきれい。
エディブルフラワー
”食べられる花”という意味のエディブルフラワー。これを見て食べたい!とはならないですが笑、料理を彩る名わき役になる。色が鮮やか過ぎて自然のものとは信じられない。
色んな色のニンジン
ニンジンって基本オレンジのイメージしかありませんでしたが、実はいろんな色のニンジンがあります。ホワイトスノーという白いニンジンは大根みたい。
乙女やん、と言われる件について
野菜をむさぼる男。頭の後ろにはケール。完全におちょくられとる。笑
ちょっと冷静になってみる。『野菜がキレイ~』とか言うてる自分、乙女やん。笑
畑から離れてちょっと冷静になると乙女やん、と思ってしまいますが、畑に出てその野菜を見るとやっぱりちょっと感動する。『茶色いこの土からこんなカラフルな野菜ができるのか』と。
共感してくれる男は他にも普通にいる、僕が乙女な訳ではない、と信じてます。笑