【移住後進む道の決断編⑥】仕事を英語のパーソナルトレーナーにした理由

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こんばんは。オーガニックファーム旅@埼玉県/小川町@竹田たかひろです。

仕事を英語のパーソナルトレーナーにした理由

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“半農半Xの暮らしをしていく”と決めてから、何をX=仕事にしようかと考え、

結果英語のパーソナルトレーナーの仕事をすることにしました。

 

英語のパーソナルトレーナーって何をするのかと言うと、

マンツーマンレッスンで生徒さんの英語学習における課題を発見し、最も効率の良い方法で短期間で英語力を伸ばします。

僕が就職した会社は、”ビジネスで英語が必要で短期間で習得したい!”という人を中心に、3カ月で英語力を大幅に向上させるサービスを提供しています。

その会社も急成長していますが、この”短期集中型英語習得”の業界は拡大していて、参入する会社も増えています。

 

僕はたまに『あれ、英語できそうに見えへんねんけど。』と言われます。(*´з`)笑

実は大学時代に2年間休学して、オーストラリアとカナダに留学しました。

帰国後、大手英会話学校(ECC)でも英語を教えていました。

資格は一応TOEIC975点、英検1級は持っています。

何をもって”英語ができる”と言うかにもよりますが、困っている外国人を見つけたら”I speak English!”と言って助けることがたまにあります。笑

 

ではなぜこの仕事を選んだのかを説明しますと、

まず、大前提としてプライベートの時間が定期的にしっかりと取れる仕事を探していました。

つまりは残業や休日出勤がない仕事です。

それは、自分で畑をしたり、農業や養蜂を学びに行ったりする時間を確保する為です。

その上で、自分が心からやりたいと思える仕事、そして長い目で見て先に繋がる仕事を探しました。

その条件に最もマッチしたのが、この英語のパーソナルトレーナーの仕事でした。

 

平日の勤務時間はお昼頃から夜までなので、朝、畑作業ができます

残業は基本ありません。

休日出勤もありません。なので、休日農業や養蜂などを学びに行けます

また、今回は正社員として就職しましたが

ライフステージに応じて勤務時間・勤務日数などにおいてフレキシブルに働けそうです。

 

この業界が急伸しているように、ビジネスマンの英語学習ニーズはとても強いようです。

売上高1兆円超えで海外売上比率が6~7割の大企業の海外部門でも、英語力が低くて思うように実力を発揮できていない人はたくさんいました。

僕自身、勉強方法を模索し、時には大きな回り道をしながら時間を掛けて英語を学習してきましたが

正しい勉強方法を知れば、英語は誰でも効率良く近道をして習得できると思っています。

大事なのは、自分の課題を知ることと、効率の良い方法でその課題に取り組むことです。

一度真剣に英語学習における知見・教育方法・トレーニング方法のノウハウを身に付け、

英語のパーソナルトレーナーの仕事をやってみたいと思いました。

また、ここで身に付けたものは将来長きにわたり色んなところで活かせると思っています。

それが、この仕事を始めた理由です。

 

会社は、この業界で最も英語学習における知見・教育方法・トレーニング方法のノウハウを持っていて

教育に熱く・誠実で、『ここでやれば必ず英語力は伸びる』と思えるところに運良く入ることができました。

今、研修で必死に勉強中です。笑

この会社で英語のパーソナルトレーナーの仕事をしながら、農の方も頑張っていきます(^^)/

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